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2018年1月17日 (水)

一汁一采

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土井善晴著「一汁一菜でよいという提案」グラフイック社を読んだ。土井さんは大阪生まれ、60歳料理研究家である。

ご飯と具だくさんの味噌汁で毎日必要な栄養は充分摂ることができると提案する。

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右写真から手早く作る一人分の味噌汁の作り方。

お椀に具を準備する。材料は油揚げ、ベーコン、ハム、肉類、野菜、煮干し、海老なんでもよい。鍋に入れて水を注ぎ火にかける。あとは味噌を溶く。

うま味の強いベーコン、肉が具にあるときだし汁はいらない。キャベツは先に焼き炒めてから水を注ぐとだし汁の代わりになる。卵を入れるときは味噌を溶いて煮立ったところに入れて火を弱めて3~4分火を通す。

家庭料理はおいしくなくてもよい。和食の原点は感じることである。ユネスコの世界無形文化遺産に2013年登録された。自然の移ろい、旬の食材を使うことに大きな意義がある。清潔であること。和食では臓物などを捨てるもったいない主義である。感銘を受ける言葉がいくつかある。

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日本人の美意識をとうとび、一汁一菜の型をきれいに整える。食事はお膳や今時ならランチョンマットにのせる。ご飯は左、味噌汁は右に、手前に箸を置く。

訪日客5年で3.4倍(朝日2018.1.13)、昨年2869人、最多を更新した。アジアではビザの緩和などが原因、また和食に人気があるという。

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