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2017年7月19日 (水)

茄子の輝き

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 6月末に新潮社から刊行された滝口悠生の本である。6つの短編からなるが、早速に借りて読んだ。。

 高田馬場にある小さな出版関係の「カルタ企画」社で起きる場面である。主人公は「市橋」、20代後半で離婚している。社員の25歳千絵ちゃんを意識している。

 「茄子の輝き」で、会社近くの世界屋という小さな店は夕方に居酒屋なる。そこで千絵ちゃんと2人が訪れる話がある。千絵ちゃんが食べるおいしそうな素揚げの茄子である。

 「街々、女たち」で店でとなりあわせで飲んでいた女「オノ」が部屋に泊まることになる。

 物語で女と二人きりになるが燃えるような場面にならないストーリーが珍しい。芥川賞作家であるがあっさりした内容である。

▼毒々生物の奇妙な進化 クリステイー・ウイルコックス著 文藝春秋

生物がつくる毒が治療薬に使われている。

アメリカドクトカゲ

エキセナチドはグルカゴン様ペプチドー1(GLP-1)と似る構造である。血糖値が高いときのみインスリンを放出するの事故による低血糖がおきない。ヒトのGLP-は体内で数分で分解されるがエキセナチドは数時間効果が持続する。

「ビデユリオン」徐放性で週単位の服用アストラゼネカ社、「リキスミア」サノフィー社、「タンゼウム」イーライリリー社

エキセンジンー4はニューロンの成長刺激作用でアルツハイマー病の薬「バイエッタ」

ブラジルのクサリヘビ由来ハララカは血圧降下作用のカプトプリの研究に役立った。

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