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2014年9月

2014年9月28日 (日)

初秋の庭

ひがんばな

各地で赤い花が咲いている。この花の名前は幾つかある。お彼岸に咲くからこの名が多く用いられる。墓地にもあることから曼珠沙華とも云われる。
球根であるが我が庭にもいつの間にか咲き出した。どうやって侵入してきたのか不思議である。球根には毒があるが水にさらして食することもできる。
花は葉知らず、葉は花知らず
花の後に葉が青々と茂るが、夏になる前に枯れる。花の咲く秋には葉がない。
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にら
白い小さな花をつけている。ビタミンや鉄を多く含む栄養価の高い野菜である。
食用にしないが切っても切っても生えてくる。
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2014年9月17日 (水)

鵜飼

瑞陵会を岐阜のK君の世話になった。

ホテルパークに泊まった。
夜、鵜飼を楽しんだ。
来月中旬で終わるが、鵜匠の話しに始まり、鵜飼を見せる時間が以前より長かった。
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総がらみの心は、芭蕉の「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」にぴったりである。
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翌日、各務原市の河川環境楽園へ行った。
コスモスとひがんばなが美しく咲いていた。
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突然現れる渓谷の巨大さ美しさ!こんな大きな岩どうしたんだろう。
船頭に聞いたら人工の渓谷だそうでびっくり、よく出来ていたな。
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アシカショウは、よくも人間の言葉や心を読み取れるなあと関心させられる。
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アマゾン河の珍しい魚々がいた。
Jpg
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昨年の上高地から1年ぶりの再会であるが、皆変わらず元気であった。
来年はS君の世話で伊勢志摩である。
 

2014年9月15日 (月)

南九州の旅

JTB旅物語ツアーで南九州を旅した。

霧島温泉と指宿温泉の3日間の旅である。

熊本キャラクターの「くまもん」が乗り込んで人気であった。
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天照大神の御神勅で高千穂の峰に降りた「ににぎの尊」が祀ってある天孫降臨の神宮である。坂本龍馬が新婚旅行で訪れたことで有名である霧島神宮に参拝した。
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翌日は酒麹の工場見学をしてから桜島に向った。
島の南にある有村溶岩展望所から噴煙の桜島を間近に見た。
道路の端には灰が積もっており、今も噴火していることがうかがえる。
桜島港からフェリーに乗って対岸の鹿児島港に着いた。
仙厳園を訪れ昼食をする。島津藩主によって造園された素敵な庭である。
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知覧特攻隊に関する資料が保存されている平和会館を訪れた。
第二次世界大戦末期である。
250kgの爆弾と片道の燃料のみ積み2時間かけて沖縄の敵戦艦に向かって飛行機もろとも体当たりして特攻戦死された1036名の悲惨な資料の数々が展示されている。
隊員の宿舎、三角兵舎には気分が悪く中に入れなかった。
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最終日、あいにく雨になった。伊能忠敬が絶景と称した薩摩半島先端の番所鼻を訪れた。
そのあと、かまの蓋を頭に乗せてお参りする釜蓋神社に参拝した。
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大阪からN700系新幹線で鹿児島に着く。
列車は貸し切りで、往き5時間、帰り4時間半かかった。
しかし、2列のサルーンシートは長時間の疲れを感じさせなかった。
鹿児島中央駅をスタート3日間バスで霧島、桜島、指宿を周遊する旅であった。

2014年9月 2日 (火)

グリム童話

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グリム童話全集を借りた。西村書店発刊の600ページある本である。

童話は発刊されて200年になるそうだ。ドイツの兄ヤーコブ・グリム(1785-1863)と弟ヴイルヘルム・グリム(1786-1859)兄弟が、むかし話200話を集めた童話である。兄弟は1歳ちがいであり、マールブルグ大学を出ている。初版の童話は兄27歳のときの発刊である。
白雪姫は何時どうやって聞いたのか覚えていないがそのあらすじを書いてみる。
むかしむかしお妃に女の子が生まれました。雪のように白い肌、赤いほお、黒い髪のかわいい子で白雪姫と呼ばれました。お妃は姫を生んでまもなくして亡くなり、1年のち王は新しいお妃を迎えました。そのお妃はわがままで自分より美しい人がいることを大変にくみました。
ふしぎな鏡をもって、「鏡よ、国中で一番美しいのはだれ?」と聞き、鏡は「お妃様が一番美しい」と答えました。
姫は7才になってお妃よりも美しい娘に成長しました。お妃は自分より美しい姫をにくんで、おかかえの狩人に森へつれてゆき、殺させその証拠に肺と心臓を持ち帰るように云いました。狩人は白雪姫を殺さず森に置いてきました。肺と心臓はイノシシの物をお妃に渡しました。姫は森で途方にくれていましたが小さな家を見つけました。
7人のこびとたちの家でした。こびと達は鉱山へ毎朝でかけ夕方戻ってきます。一人で小さなベットに寝ていました。姫は朝、目をさまして、逃れてきたことなどを話しました。そしてこの家に住むことになりました。
お妃は死んだと思っていた姫が山に居ることを知ってしまいました。鏡に話しかけると、「お妃が国中で一番美しいが、山のむこうこびとのところにいる白雪姫は千倍も美しい」と答えました。
お妃はおばさんに姿を変えてもの売りとしてこびとの家に行きました。姫はしめひもでくくられて死んでように倒れました。こびと達が戻ってきて命を助けました。
お妃が城に戻って鏡に問うと姫は命を吹き返したことを知りました。再び変装して、姫に毒のあるクシをだまして使わせました。姫は死んだように倒れました。また、こびと達に助けられました。
お妃は姫が命を吹き返したことを鏡から知り、こんどは毒りんごをだまして食べさせて殺しました。
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こびと達は悲しんで美しい姫をガラスの柩にいれて山の上に安置することにしました。森にまよいこんだ一人の王子が柩の美しい姫を見つけて、こびと達に柩をむりやりにゆずってもらいました。
召使いが柩を山からおろすときにゆれて、のどにつまった毒リンゴが口から飛び出し、姫は生き返って王子と結婚しました。まえのお妃は結婚式に出て、真っ赤に焼けた鉄の靴を履いて踊って亡くなりました。
寿命
神様が世界をつくるとき、すべての生き物に寿命を決めました。
神様に寿命を尋ねて決めます。
ロバには神様が30年と云いましたが、私の暮らしは大変な労働で少し減らしてくださいといいました。神様はロバから18年へらしました。
つぎに犬が現れました。犬は30年は長すぎますと云って、12年減らしてもらいました。
サルが現れました。サルは人々を笑わすために辛い思いをして、30年は持ちませんと云いました。神様は10年減らしてあげました。
最後に人間が現れました。人間は30年はなんと短すぎることでしょうと云いました。それではロバの18年をもらいました。まだ足りないとい云って犬の12年、サルの10年をもらいました。もっと欲しかったのですがそれ以上神様はくれませんで、70年になりました。
人間の最初の30年は楽しい生活であっというまに過ぎました。つぎのロバの18年は人を養うため、せっせと働かねばならない厳しい生活です。犬の12年がくると部屋のすみっこでうずくまり歯はなくなってかむことができません。しめくくりのサルの10年は頭はぼけ子供の笑いものになりました。
見につまされる思いですね。

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