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2013年9月

2013年9月29日 (日)

マンドリンアンサンブル

Photo_2 ナーレーションが入った音楽物語「朱雀門」

一般の会員を対象にしたマンドリン演奏団Gクレフの第9回定期演奏会が開催された。会場はサマランカホールである。大曲のおばば変奏曲、朱雀門の他5曲が演奏された。会場は満席で盛況だった。

この団体は9年前に誕生した。最高齢80歳の方をはじめ40人くらいで結成されている。岐阜市内の公民館で月1回の練習をしているそうだ。

10人の賛助出演者が加わっている。岐阜県など立派な後援を付け、一流のホールで、満員の観客、見事な演奏会であった。

主宰されているのは高校同級生田島君である。大手建設会社の退職後この団体を立ち上げた。聴衆者を魅了させる演奏会に感心した。

2013年9月25日 (水)

ひがんばな

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2・3年前から庭に咲く。年々多くなって今年は20輪くらいになる。小さい頃不吉な花と教えられたが、この赤色は魅力的で季節を感じさせてくれて好きである。鱗茎にリコリンやガランタミンの有毒成分を多く含んでいるいわれであろう。

ガランタミンはコリンエステラーゼを阻害する作用がある。

認知症の分類でアルツハイマー型は全体の約70%である。脳内アセチルコリン濃度が不足して認識障害を生ずるとされる。この不足はコリンエステラーゼの作用でアセチルコリンが分解される。これはアルツハイマー型の病態仮説、「コリン仮説」である。

エーザイ製薬はコリンエステラーゼを阻害して脳内アセチルコリンを正常に維持する薬ドネペジル(アリセプト)を開発し多く利用されている。4年間に1000もの化合物をつくって、効果の高いアセチルコリンエステラーゼ阻害物質を開発した。根本的な治療法でないが、事実患者さんの生活の質を良い状態にさせている。

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近所に白いひがんばなが咲いていた。

2013年9月10日 (火)

上高地

高校の同級生おじさん達5人で平湯温泉に1泊した。平湯温泉はKKRに泊まり、飛騨牛ステーキを奮発し長生きを願った。今年1年間の生き方を夜遅くまで語らい、自分と較べ嘆きまた安心する。昨年は箱根であった。

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陣屋まえで5人合わせて360歳である。

バス大正池で降りて自然研究路に沿って約1時間歩き河童橋に向かった。

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大正池付近

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田代池付近

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梓川の清流に心がなごむ

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ほうの木平のこすもす園の花は少なく残念な景色であった。

「zuiryo-kamikochi.pdf」をダウンロード

2013年9月 3日 (火)

ルドン展

岐阜県美術館で10月27日まで開催されている。フランスの19世紀後半から20世紀に活躍した画家である。ルドンの成長経歴を1部ー幻想のふるさと、2部ー黒の画家、3部ー色彩のファンタジーと3部構成で約150点が展示されている。とくに好きになった絵を紹介する。

Photo 岐阜新聞9月2日から引用

ボルドーに生まれ病弱であって近郊のペイルルバードの親戚にあずけられた。

第1部の「ペイルルバードのポプラ」の絵は印象的であった。ポプラの奥に見える家が育った家である。

第2部エッチングの笑う蜘蛛の絵は面白い。

1 「蜘蛛」 パンフレットから引用

第3部は色彩華やかな花や神話の絵である。

「聖母」が最後の絵でこれを描いて亡くなった。じっと見ていると感慨深い。

Photo_3 「聖母」 岐阜新聞から引用

神話を題材としたエッチングが多く、本美術館にかなりの数が所蔵されている。ルドンが生きた時代にいろんな人の出会いがあって、多彩な画風が紹介されており興味ある展覧会であった。

Photo 岐阜新聞 9月4日から引用

岐阜県美術館一般公開の風景である。手前の作品は第3部の「ペガサス、岩上の馬」

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