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2012年10月

2012年10月30日 (火)

箱根八里

10月28日から1泊、高校の同級生5人で旅行した。下呂、犬山、近江に続いての旅である。

体のいろんな機能が落ちてきてもみな元気であるので嬉しく思う。

川崎に住み建設関係の会社を起業しているO君の世話である。

小田原を起点にして小田原城、大涌谷、仙石原、芦ノ湖周辺の箱根園、駒ケ岳と、箱根関所、畑宿のいわゆる箱根八里の旅だ。

第1日目小田原城、大涌谷

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まず小田原駅に近い、小田原城を訪れる。

15世紀に大森氏が築城したが、その後の城主は北条氏、稲葉氏、大久保氏と移りかわり波乱の状況が語られる。城の中は外観から見るより広く、歴史的な資料がいっぱい陳列されている。

つぎに行った大涌谷であいにくの雨になった。一つ食べると七年長生きするという、殻が真っ黒な温泉たまごを一つ食べる。生きる年数よりも健康な7年であれと願う。

芦ノ湖畔にあるO君の会員制リゾートホテルに泊まる。夕食後またお酒が加わり、これまでの苦労話しで夜がふけるが内容はいつも似ている。

2日目仙石原すすき、駒ヶ岳、箱根神社、箱根関所、畑宿

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翌日みごとな快晴となった。

仙石原のすすき野原に向かった。広大なすすき野原に感激するが、太陽の光を受けて輝く穂が美しい。

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湖畔の箱根園からロープウエイで駒ヶ岳に登る。1357mの駒ヶ岳には7分で頂上に着く。

頂上からの眺めは素晴らしい。眼下に芦ノ湖のほぼ全容が見え、左方向に元箱根と箱根が確認できる。

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富士山の頂上付近が雲の上から見える。頂は真っ白な雪に覆われ雄大で美しい。

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湖畔を南下して箱根神社に寄る。

箱根神社の造営は奈良時代にいたり、木造の男神と女神が御神像として奉られる。

その像が今年、国指定重要文化財に認定されて特別に公開されていた。鎌倉幕府の源頼朝はじめとする武将たちから崇敬されていたという。

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さらに湖の南端にある箱根関所に寄った。

ここの関所は「出女」の検問がとくに厳しかったと説明されていた。大きな規模の関所であったことが覗えた。

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最後に寄せ木細工で有名な畑宿に行った。細かな細工の実演が見れた。むくの寄せ木の価値は相当に高いものであった。

今回旅した場所は、東海道五十三次の宿である、三島、箱根、畑、小田原の八里区間であった。

昔、この箇所は越すに越されぬ大井川に加えて、天下の険と歌われた険しい箱根の山の難所であったそうだ。いまでこそ、道はくねくねと曲がるが簡単に車で行けた。

小田原の「かばこの里」にてみやげを買って再会を願って別れた。

2012年10月11日 (木)

清風水墨画会生徒発表展

10月11~16日まで岐阜市ロイヤルホール(柳が瀬、ロイヤル劇場3F)にて開催されている。

劉 悦東先生が指導されている関ヶ原教室、駅前教室、文化センター教室の合同展である。生徒の作品が70点あまり展示されている。

初日に先生の水墨画パフォーマンスがあった。

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先生が説明された。

墨の黒には五色の濃度がある。薄い1濃度と一番濃い5濃度が表現出来れば、あとの2,3,4濃度は簡単である。そして、水分をたっぷりと使うことである。

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幅3メートルくらいある紙に、筆つかい勢いよく、30分くらいで仕上げられた。

森、川、雲の情景が素晴らしい。

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私は3点出品した。

重慶にある長江峡谷の風景であるが、写した作品である。

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柏の木の習作である。

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近江八幡を旅行したときの水郷風景を描いた。

2012年10月10日 (水)

大井川鉄道SL

同級会2日目は焼津さかなセンターに寄った。客寄せの声が賑やかで、つい買い込んでしまう。N君は朝食を抜いてトロのにぎりを食べてた。その価値はあったようだ。

SLは日に1本、日によって3本走っている。今日は11:45発のみだ。新金谷から千頭駅まで1時間15分の乗車である。列車は大井川に沿って走る。

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乗ったSLは昭和15年製造のものである。煙の臭いが懐かしく力強く走る。

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通過する列車に手を振ってくれるのがなんとなく嬉しい。

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沿線にカメラを構えたSLマニアを見る。

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大井川にかかる塩郷のつりはし。

終点にバスが待っている。バスに乗って静岡駅へ戻って旅行は無事に終わった。再会を期して別れた。

2012年10月 9日 (火)

久能山東照宮

10月7,8日に同級会をした。会の名前は「志満留会」であるが、昭和40(シマル)年卒業生であることから名付けた。参加者は28人であり、平均70歳の元気な皆である。まだ現役の人もいる。世話人幹事は静岡在住のO君とK君である。

新幹線静岡駅に13時集合して、久能山東照宮を観光して焼津のホテルに泊まった。翌日は焼津魚センター、大井川鉄道のSL乗車である。

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最初に楼門があり、社殿へと入る。

久能山東照宮は徳川家康が祀られている神社である。1617年、家康は駿府城にて75歳で生涯を閉じた。家康の遺言によって、二代将軍秀忠が神社を創建して家康を祀った。裏手にお墓(神廟)がある。

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楼門の上に厄除けの象徴であるバクの彫刻。

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中国の故事からとった「みず瓶わり」の彫刻は有名である。

中国の学者「司馬温」のお話である。子供が遊んでいるとき、誤ってみず瓶に落ちてしまった。高価なみず瓶を割って子供を助け、人の命は高価なモノよりづっと高貴であることを教えた。

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社殿は極彩色の彫刻が沢山ほどこされていて美しい。平成22年に国宝に指定された。

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久能山からは、眼下に駿河湾が広がる。街並み、いちご栽培ハウス、富士山、伊豆半島が見える。

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