« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

2012年9月24日 (月)

チェロ発表会

チェロの音色に魅せられ2年前に習い始めた。ギターやクラリネットを短い期間やったが、チェロは初めてである。左手で弦の音階を押さえて、右手で弦を弾いて音を奏でる。左と右の同調が難しく、美しい音色にならない。

9月22日,23日に岐阜市サマランカホールにて生徒の発表会があった。楽器店主催でピアノ、フルート、クラリネット、サックス、トランペット、バイオリン、チェロ、声楽いろんな器楽を習う大人の発表会で200名あまり参加した。

未熟さ一杯であるが、思い切って参加することにした。曲目はデイズニー映画の主題歌である「星に願いを」である。

深谷先生にチェロ伴奏をお願いすることになった。先生は小学生の頃に初められ、プラハ音楽院に留学された。現在は音楽大学での研究ご指導や各種コンサートでご活躍されている。

会場のサマランカホールは1994年に開場しスペイン・サマランカ大聖堂にちなんだホールである。音響の良さとパイプオルガンで知られている。

できはどうあれ、先生とのでデュエット?と素晴らしいホールでの演奏は私にとって偉大な記念になる時間であった。小学校で初めて舞台で演劇をした時の緊張感を思い出した。

Photo

2012年9月17日 (月)

ニーチェの言葉

Photo アベリア

白取春彦編訳の「ニーチェの言葉」(デイスカバー社、2010年刊)を読んだ。19世紀後半に生きたドイツの哲学者である。生き方の道標となるテーマに分類して、ニーチェの言葉を200あまり編纂したものである。

短い文章である。いくつか感銘を受けた箇所をあげてみる。

Űber die Freude (己について)

025 喜びかたがまだ足りない

  もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちいいし、体の免疫力だって上がる。

Űber das Leben (生について)

039 高まるために捨てる

 人生はそれほど長いものではない。

 そして、その限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり、何かをきっぱりと捨てなくてはならない。しかし、何を捨てようかと悩んだりする必要はない。懸命に行動しているうちに、不必要なものは自然と自分から離れていくからだ。

Űber die Missenschaft (知について)

191 力をいれすぎない

 自分の力の四分の三ほどの力で、作品なり仕事なりを完成させるくらいがちょうどいいものが出来上がる。

 全力量を用いて精魂を傾けて仕上げたものは、なんとも重苦しい印象があり、緊張を強いるものだからだ。

 しかし、四分の三程度の力で仕上げたものは、どこかおおらかな余裕といったものを感じさせる、ゆったりとした作品になる。

197 自分の哲学を持つな

 「哲学を持つ」と一般的に言う場合、ある固まった態度や見解を持つことを意味している。しかし、それは自分を画一化するようなものだ。

 そんな哲学を持つよりも、そのつどの人生が語りかけてくるささやかな声に耳を傾けるほうがましだ。

2012年9月 3日 (月)

軽井沢

岐阜から草津温泉へのアクセスは至極不便である。

JTBのツアーを申し込んだが人数が少なくキャンセルになった。別の企画を問い合わせたが、どうも人気がないようである。そこで長野・軽井沢経由JR利用の旅を企画した。

かねてから軽井沢へリゾートとして訪ねたいと思っていたのでこの機会は幸いだ。長野新幹線の開通で便利になった。

軽井沢プリンスホテル、ウエストコテッジ

プリンスホテル、ウエストコテッジに宿泊を決めた。新幹線南口を出るとすぐにホテル敷地である。シャトルバスが出ている。昔、ロスアンジェルスからヨセミテに行ったが、その時のことを思い出した。

Jpg_2

宿泊はホテルの他に、4人用や8人用のコテッジがイースト、ウエストエリアに400くらいあるそうだ。コテッジにはクーラーがない。昼間は大変に暑く心配していたが、夜寝るには苦にならなかった。

白糸の滝

旧軽井沢銀座通を散策して、白糸の滝と鬼押し出し園へとタクシーを走らせた。

2_3

白糸の滝は高さ3m、幅70m、たまった地下水が岩肌を落ちるユニークな滝である。

Photo_8 Photo_4
 

駐車場から滝へは150mである。道ばたにかれんな植物が咲いている。

Photo_5 Photo_7

ツリフネソウ

鬼押出し園

上信越高原国立公園の嬬恋村にある。

1783年浅間山の4ヶ月間の噴火によって奇岩ができ、約500人の命が亡くなったそうだ。

Photo_9

観音堂からのながめである。

善光寺

「牛に引かれて善光寺まいり」と知られる。

一生に一度はお参りをし、念仏を唱える人は皆極楽浄土へゆける。無宗派のお寺である。全国に善光寺と名乗るお寺は百を超えるそうだ。

3日目、特急「しなの」に乗車する前の時間にお参りした。

Photo_10

東山魁夷館

善光寺の東に隣接している東山魁夷館に寄った。約80点が展示されている。東山魁夷のお墓は善光寺北10分くらいの高台にある善光寺大本願の墓地にあるそうだ。

Photo

部屋の壁面いっぱいに魁夷の絵がある"KAII"という館内のレストランで休憩した。

Photo_13

八幡屋礒五郎の七味ごまを買って帰路についた。

2012年9月 2日 (日)

草津温泉

友人4人で8月30日~9月1日2泊で草津温泉、軽井沢、長野善光寺地域の旅をした。

草津温泉

「草津よいとこ 一度はおいで ア ドッコイショ、
お湯の中にも コーリャ 花が咲くヨ チョイナ チョイナ」

日本三名泉の一つで群馬県にある。

湯量は日本一で泉源は熱の湯、白旗の湯、千代の湯、大滝の湯、地蔵の湯、綿の湯の6つがある。酸性で(pH2)、殺菌力が強く、温度は50~90℃、どんな病にも効くと「草津節」に歌れる。

アクセスは長野・軽井沢から入った。

名古屋を出発して特急「しなの」約3時間で長野へ到着する。駅ビルMIDORIにある「とがくし」でたぬきそばを食べる。いつも食べるそばにくらべて白い。そばの撞きかたが異なり、皮が入らない「更科そば」だそうだ。

長野新幹線「あさま」に乗り換え約30分で軽井沢に着く。

Photo_5

長野新幹線は長野冬季オリンピック開催に併せて1997年に開業した。東京、長野間117kmを1時間40数分で結ぶ。「しなの」特急に比べ速くて快適である。2年後には金沢まで開通して東京・金沢2時間半で結ぶ最新車両導入の北陸新幹線が報道された。

軽井沢から草軽バスで約1時間、日本ロマンチック街道の一部を通って草津温泉に着く。

この街道はドイツロマンチック街道とおなじ広域観光ルートという同じ目標にちなんで名付けられた。まわりの風景はドイツと全く異なるが日光へとつづく街道である。

ホテル櫻井に泊まる。

2

ホテルから歩いて10分のところに「熱の湯」がある。

そこで湯もみショーを見る。

入浴の適温にするのに水を加えずに湯もみをする。45℃の暑い湯に3分間入浴する湯治法があるという。

Jpg_2

熱の湯の前に湯の花をとる「湯畑」があった。硫黄のにおいがする。

Jpg_4

ホテルにおいても湯もみショー、盆おどりなどが催され、しばし温泉地の雰囲気にひたった。

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »