2019年8月20日 (火)

ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が豊かなのか

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著者、熊谷徹はドイツに29年住んで日本へ行き来している観点から書いている。私も25年まえインスブルグに住んだことがあって共感する内容であったし、統計資料が添えられているので実感できた。

消費面、労働時間、休暇など多彩な面から書かれている。日本の消費税に相当する付加価値税は19%もあるが日常食品はもっと低いようだ。

労働時間はきっちり守られ、年30日間の休暇を連続に取って、一見生産性が低いように感じるが、国民一人あたりGDPは日本より高い。生活満足度はノルウエーが最も高く10.0、ドイツ7.0、日本5.9である。

日本の消費王国やサービス「おもてなし」に行き過ぎを感じる。外国で生活すると日本の快適さは世界一であると思う。ドイツ人は生活の不便さに馴れていることもある。我々に反省させられることもあった。

ちなみに日本の国税庁2019年報告の平均年収は432万円だそうだ。

2019年8月14日 (水)

お盆

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お盆はご先祖様の霊を祀る行事である。恒例で子供、孫たちに寄っていただいた。二人は都合つかず10人が集った。孫たちの成長を見て楽しく食事と談話ができた。

次女家族の透磨君小学5年生と暖人君1年生はスイッチなどゲームに夢中である。長女家族の紡さん中学2年生、結琳ちゃん小学3年生はずいぶんと大人びてきた。それも結琳ちゃんは長かった髪の毛をヘアアドネーションして短くなってイメージが変わった。

我が家は親鸞聖人教えの浄土真宗で真宗高田派で津市に本山がある。親が三重出身だからと思う。真宗は日本で最も多くの信者があって10派もある。お経は帰命無量壽如来ではじまる840字の長いお経だ。観自在菩薩ではじまる般若心経は広い宗派で読まれる276文字の親しみあるお経だが、浄土真宗と日蓮宗には合わないそうだ。

2019年8月 7日 (水)

夏の白い花

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テッポウユリが庭にいっぱい咲き出した。野生であるが純白な花が美しい。

梅雨があけた。連日外出をためらうほどの猛暑である。

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アベリア

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日日草

2019年8月 6日 (火)

ツマグロヒョウモン

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パンジーにツマグロヒョウモンの幼虫が幾匹か繁殖した。さなぎにまで成長したが天敵にくわれ羽化しなかった。

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昨年は6月に羽化したが、今年は幼虫の繁殖が7月だったのでパンジーあるいはビオラも絶えつつあって羽化の条件は極めてきびしかった。

日日草に植え替えた。

2019年8月 4日 (日)

ひとつむぎの手

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著者は慈恵医科大卒業の沖縄出身医師である。主人公、平良祐介は大学病院、心臓外科助手である。患者治療の日常と上司教授の論文改ざんにまつわる事件がテーマである。「ひとつむぎの手」とは生命の中心となる心臓の病を手術で治癒して、人のつながりを紡ぐという医療手段を意する。

心臓病の治療は内科系の循環器内科か、外科系の心臓外科かの選択を迫られる時がある。その対立、非常に興味あった。また研修医3人の指導状況と論文改ざん事件の解明がこのテーマを面白くしている。

患者の終末の記述やせっぱ詰った治療選択には極大の感動を覚える。解離性大動脈瘤の手術かいなく臨終を迎える患者、14歳女児の横紋筋肉腫が急変して蘇生する状況、高齢の糖尿病患者で冠動脈梗塞治療を外科バイパス術にするか内科カテーテルにするかの選択は興奮する。

医師たちの出世願望とそれを阻止するいやがらせ事件も面白かった。

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